2007/02/05

デュナミスでの獣使い

昨夜日曜日はFFXIでデュナミスの参加する日。
最近ゲームをする時間はなくても、なるだけ参加するようにしてます。

今日もいつもより少なめ27人。エリアはウィンダス。

いつも獣使いで入っている私だけど、他に獣使いで入っている人を見かけたことはない(^^;
基本的に獣使いはソロ向きジョブであって、戦闘スタイルなどあらゆる点で他のPT向けに作られたジョブと線を引かれています。
大抵の人は他のジョブを持っているのでそれに変更して入っている。

そもそも獣使いのデュナミスの情報も皆無に等しいしね…orz

私の場合Lv75が獣使いしかないので、これで入るしかない。
しかし、メリットもあります。デュナミスにはそのエリアでしか手に入らない戦利品があり、これらはEx属性があるので売ったり他のキャラに受け渡しなどができません。しかし、獣使いはそもそも少ないので競争率が低く容易にこのレリック装備を手にすることができます。
現に半年足らずでザルカバードを除いて全部取っちゃったし(^^;


問題は戦闘。基本的に獣使いはアタッカーの位置になります。なので普通にアタッカーとして参加するなら別に問題はなのですが…専業アタッカーに比べて威力は格段に低いんですよね。WSでランページを使ったとしても本当に大した事がないので削りは他の人に任せ、スマッシュでスタンを狙った方がまだ良いかなという感じです。
それと私の周りはランページをする人が多いので、一応スマッシュで連携に持っていけるというのもありますね。

で、獣使いの最大の問題点は「ペット」(^^;
手っ取り早く問題を解決するには「ペットを出さない」か「ペットに指示しない」になるのでそういう風に指示するリーダーもいます。ま、分からん危ない原因になるものは極力避けるというのは当然の判断なんですけどね。
ちなみにペットを出さない場合は敵に対してあやつるをすればバインドできます。非常に短時間ですがMP消費もないのでなるだけ使うと良いかなと。

ただ本業獣使いとしてのプライドもあるので、今いるLSで比較的自由に(迷惑にならない程度に)色々させてもらってます。

で、元々獣使い本体とペットの力のセットで本来のアタッカーと同等の威力を持つように設計されています。
だけど問題はペット自身が持っている敵対心(ヘイト)です。

普通にソロで戦う場合、ペットが盾役も行います。つまりペットと敵が互いに攻撃しあってダメージを受け合うことでヘイトを上げる形になっています。
このヘイトを越えない様に本体が横から攻撃するのが通常の獣ソロの戦闘スタイルです。

しかし、PT戦である為、盾専業のPCが存在するので、ペットは攻撃を受けない(範囲攻撃を除く)
なので他のNPCが範囲攻撃をしてペットにダメージを受けた場合、ペットが元々相手しているNPCから範囲ダメージを受けていない場合100%他のNPC的に方に向かってしまうんですな(^^;

この場合すぐに「もどれ」等停止させなければ狩場が大混乱になるのでペット戦闘中は本体以上に気をつけなくてはならない。
ちなみに「もどれ」をすればヘイトもクリアされるので再度攻撃すればよいのだけど、結果的に結構忙しくなるのです。
自分も戦闘に入り、ペットの状況を目視しつつ命令をするわけなので意外にも忙しい作業です。


これらの問題点があったので今まで色々なパターンをテストしてきました。
結論として「ペット近くに3体以上いる場合は戦闘させない」という感じです。(私のいるLS限定)
私のいるデュナミスLSの場合、攻撃が2チームに分かれています。獣使いはどちらかに配属されるか補助アタッカーとして参加しますが、いずれにしても2匹同時に相手している形になります。
なので仮にペットが範囲攻撃をしてタゲが変わってもどちらも戦闘中である2匹以下なら事故率は減るという感じです。
もっとも数いてもかなり距離があるような敵は当然無視していいので、あくまで戦闘する場所(ウチの場合はキャンプ)での数によるということになります。
またなるだけ戦闘させていない時は「まってろ」で離れに置いておくとよいかもしれません。

あと残り2体の時は戦うとしたが、忍者やシーフなど2時間アビリティ強力なものや無駄な戦闘時間になるジョブを最後に持ってくる傾向があるので、必然的にペットの戦闘はこれら厄介者とあたることになります。
故にターゲット変更など戦闘停止の機会も多いので通常以上に「もどれ」はいつでもできるようにしておかなくてはいけませんね。

この方法で戦えば一番戦力的にほしい時だけペットで増強もでき、安全性は飛躍的に高まります。
また自分の生存率も結構高くなります。

生存率といえばサポートジョブは白魔道士にしてます。本当は忍者でいきたいのですけどね(^^;
基本的にブリンク・ストンスキンで本業白の負担を減らすようにしています。あ、ペット攻撃中のブリストは
注意が必要です。唱える間に範囲来てペット止められないという事態も経験しているので。
上記の条件下であれば問題ないですが。

回復は本職と石に任せて、基本的にストンスキンでカバーできれば問題ないですが、体制が崩れて本職白がきつい時は白に徹して援護します。
この時状況によってはペットを攻撃に使い、獣使い本体は回復魔法&ヒーリングという事もできます。本来の獣使いの戦闘スタイルに近い部分でもあり、こういう時こそ活躍するとよいかなと。

尚、石でのHP回復ですが、ペットのHPも回復してくれます。結構助かります(^^;

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