次世代高速無線事業(2.5GHz帯)の2枠の割り当てが決定したと報道された
※これを書いているうちに総務省は「まだ審査中、21日答申」と回答したが…
一応報道が正しかったとして…
ウィルコムとKDDI(ワイヤレスブロードバンド企画)だ。
アッカ・ワイヤレス(ドコモ)とソフトバンク(OpenWin)は落選(・◇・)
KDDIはintelや京セラが入っている。チップでPC組込が加速し、コストダウン&普及しやすいだろう。
個人的にはウィルコムが残ってくれたことが非常にうれしい。
KDDI子会社から脱却してからのウィルコムのサービスや進化は、ユーザー側にたったサービスを行っていることだ。これは携帯側から色々とサービスを(小出しに)提供しているのとは訳が違う。
つまり攻撃的なサービスを期待できる会社だからだ。
それと場外乱闘でソフトバンクがウィルコムに喧嘩し掛けてきたり、アッカと手を組んでもいいみたいな発言をしたり…ソフトバンクが外れたことはすっきりした気分(´_ゝ`)
電波の資産云々とかよりも品の問題じゃないかな?
で次世代PHSとは別に、MobileWiMAX(IEEE 802.16e)にも興味ある
そもそも
WiMAX(IEEE 802.16-2004)→基地半径50Kmカバー・最大75Mbps
MobileWiMAX(IEEE 802.16e)→120km/hの移動でも可能、基地まで2~3km
私は元々移動中の安定度を重視してPHSを選んだぐらいなので、当然MobileWiMAXが気になるわけで
ただ普及してくれんことには意味が無い(・◇・)
無線LANも普及に意外に時間がかかったがCentrinoでWi-Fi普及実績のあるintelが属するKDDIが選択されたとなれば、かなり心強い。あまりintel好きじゃないんだけど、動作とか安定性は評価できるからね。
0 件のコメント:
コメントを投稿