2007/08/08

仕事休み・映画「トランスフォーマー」

今日仕事休み。
身体のアトピーの暴走が止まらない…この状態では集中力も大きく失われるだけでなくさまざまな事に影響が出てくる。
当然の事ながら体力的にも消耗するし、あらゆる作業にも支障が出る。

取り合えずストレスも原因の一つ。しかも患部を触らない事なのだが、ちょっとした事で猛烈なかゆみや痛みが恐ってくる。少々の出血でも痛みよりかゆみの方が強いのが難儀なところだ。
しかしこれを解決する方法は何かに集中できる環境をすることだ。

一番のベストは映画を見たりすることだ。
ゲームもいいがゲームの場合ハマッて進めなくなるとストレスがたまり、返って×な場合もある。

わずかな時間ではあるがこの間快適に集中するには映画を見るのが手っ取り早いということで…行ってみたら鬼混み(´д`)
どうもポケモンなどで混雑していたようだ

今回のお目当ては「トランスフォーマー」
幸い?なことにこちらは人が少なくてゆったりと見れた。

この作品。一番最初にアニメ化されたのが1984年。日本で公開されたのは翌年。
私が丁度高校の頃で当時のロボットアニメが大量に作られた時代の中で海外からの逆輸入という異例なタイトルであり、リアルタイムで見ていた世代だ。
既に20年以上も前の作品であり、同タイトルを知っている人もほとんど大人になっているので子供映画として見られているのかもしれない…

しかし、実際には青年から大人でもかなり楽しめる作品だ。もしトランスフォーマーを知っているならぜひとも見てほしい。これはなかなかですよ(´_ゝ`)
まずオプティマス・プライム(日本ではコンボイ司令官と呼ばれていた)の登場&トランスフォームは涙が出そうになった…
当時の変形ものは超時空シリーズなどリアル変形ものがはやっていて、トランスフォーマーもその1つといえるわけだけど、それがリアルに変形する。
懐かしいけど新しく、アニメではなく現実のように映像化されると…涙が出るのは当然です。

それと3DCGが当たり前の時代、ガンダムなどもCGアニメーションなど作られたもののなんだか頼りない…普通のアニメの方が勝っているんじゃないのか?というのも多い中、この作品は本当に「存在感」があるのでアニメ世代でも玩具世代でも問題なくのめりこめると思います。

また結構ツッコミしたくなる笑えるシーンが沢山盛り込まれているので、単に戦闘ものではありません。
続編も内定しているので今から楽しみなシリーズになりそうです

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