【4Gamer.net】Intel,ゲーム用ノートPCを本気で推進。
「Arrandale」は2010年初頭に市場投入を予定しているグラフィックス機能統合型CPU(ちなみにデスクトップ版は「Clarkdale」)
コアを見ると大小1つずつ見える
大きい方がグラフィックス機能(45nm),小さい方がWestmereアーキテクチャのCPUコア(32nm)
双方にTurbo Boostが採用されるらしい
但し単体GPUがあるとArrandaleの機能は使われなくなり、Turbo BoostもCPU側にフルに使われる模様
Core i7-920XM/GeForce GTX 280Mのノートでのバイオ5で解像度1280×800/80~90fps台を出しているらしい。この構成ならArrandaleのGPU側は停止してCPU側にTurbo Boost全開できるということになる。
バイオ5はGPU性能で相当変わるが、CPUが遅くて足引っ張るようでは意味がないわけで…
バイオ5に限らずFFXIVなどかなりパワーを必要と思われるものは、デスクトップはともかくノートの場合はパーツ交換が難しいため購入時に可能な限りのハイエンドを準備しておくほうが良いか?
又は買替前提として、その時の出費とのトータルバランスが必要になってくると思う。
例えばDELL XPS M1710(XPMCE|Gefoce 7950 Go|2006/12/22発注)で購入時CPU等カスタマイズできていたので買取価格に幅はあるものの3万~5万程度。
購入価格は268555円(税込)
この3年弱で
追加ACケーブル3580円
バッテリー18375円(9セル)※1年ちょいで死亡で保障不可だった
重症故障があり
検証料/手数料/送料/引取修理料22500(税別)
交換GPUパーツ41000(税別)
修理後、延長サポート10920円(2009/12/28)※最初から延長サポートしていたらこの額も下がり上記修理も無料だった
…セキュリティソフトの契約もあるし、35万ほどかかっとるな(´・ω・`)
いろいろ備えていたら追加ACケーブル代だけですんだので、延長サポ入れても30万超えることはない。
でも買取値は3年で1~2割弱程度まで落ちるということだね。
3年前のハイエンドがこの価格なら…常にミドルエンドで追加購入というのでも良いかもしれん。
ハイエンドですら買取価格と差し引きしてもPCに関してはパーツ1個分程度しか変わらんので、買取価格を上げるためには毎年ペースで買換というぐらいハイペースぐらいでないとあまりメリットはないし。
ただミドルクラスはすぐストレスがたまる。環境移行の作業もその度にしなくてはならないのも問題だし。
ま、PCを買うときは「思った時が買い時」というのは確かだ。背伸びしてローンで買うほどアホらしいハードウェアであることには間違いない。払い終わった時は時代遅れだし、それなら我慢できるなら金を貯めてから買った方が安く性能も良いものが買える。
Arrandaleは期待しているし、この数年自宅PCの故障とかの関係上、そろそろ買い時が迫っているが…どのタイミングが買うかが自分の課題('Д')既に昨年から我慢モード中だが我慢した期間が以降数年長持ちするハードならそれに越したことないしね。
そーいやこんな記事もあったな
【GameWatch】「ファイナルファンタジー XIV」プロデューサー田中弘道氏インタビュー
Windows版を先にβテスト。DX9で作成。CPUメニイコア、Windows 7、64bitOSはOK
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いつになるかわかんないけど、もしβあたってM1710があまりに苦しい場合…がその時かもな('Д')
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